ミャンマーのコロナ感染情報

ミャンマーでは新型コロナの感染が急拡大していて、首都ネピドーや最大都市ヤンゴンでは外出自粛措置が取られています。

 7日に発表されたミャンマーの一日の新規感染者は3947人で、4日連続で過去最多を更新し、累計の感染者数は17万5923人となりました。

 感染拡大を受けて首都ネピドーや最大都市ヤンゴンなど45群区に外出自粛の措置が取られました。

 生活必需品を取り扱う業種以外は自宅待機となり、買い物や病院に行く際の世帯あたりの人数も制限されます。

 2021年7月12日

 7月11日、ミャンマー保健・スポーツ省は新型コロナウイルス感染症の感染防止対策として、新たにヤンゴン地域12地区及びバゴー地域6地区を自宅待機措置の対象とする旨発表しました。